2355件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島県議会 2023-02-27 2023-02-27 令和4年度予算特別委員会(第3日) 本文

断らない救急小児医療拠点化などの政策医療整備、最新の医療技術を備えることによるがん治療などの高度医療整備、そして、魅力的な医療体制を整えることで若手医師を集め、育成し、中山間地域などに医師派遣を行う人材育成循環機能整備です。  一方で、現状変更を行うことでデメリットも考えられます。その中でも大きな課題は、次の2点ではないでしょうか。

徳島県議会 2023-02-01 02月15日-02号

第二に、人口減少への対応につきましては、まず医療分野で、改革なくして改築なし、厳しく議会でも批判されておりました県立中央病院と、隣接は無駄、このように指摘されてまいりました徳島大学病院を一体化した日本総合メディカルゾーン構想の実現、県立三好病院高層棟免震構造での新築や、緩和ケア病棟整備によるフルセットでのがん治療提供南海トラフ巨大地震を迎え撃つ海部病院全国初高台移転ツインヘリポート整備

長崎県議会 2022-12-20 12月20日-05号

これにより、被爆体験をされたがん罹患者のうち約5割の方々がん治療について、医療費が支給されることとなります。 今回、医療費助成対象拡充のほか、手続の簡素化及び県外転出者への事業拡大方針が示されたことは、高齢化が進む被爆体験者への支援における大きな前進であり、ご尽力をいただいた県議会をはじめ、県選出国会議員及び関係者の皆様に対し、心からお礼を申し上げます。 

滋賀県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月09日-05号

前立腺がん治療専門医でつくる日本泌尿器科学会でも前立腺がん検診を強く推奨しています。本日の内容は、滋賀医科大学泌尿器科影山先生の論文を参考にさせていただきました。  以上、前立腺がんについて、がん検診による早期発見の大切さを述べてまいりました。  知事は、健康しがを基本構想とされ、とりわけ人の命と健康を守ることを最重視されておられます。

奈良県議会 2022-12-08 12月08日-04号

将来、子どもを産み育てることを望む小児思春期及び若年世代がん患者さんたちが、安心してがん治療を進めるためにも、支援がぜひ必要だと考えております。 そこで、医療政策局長にお尋ねします。 がん治療によって妊娠するための力が低下すると言われていますが、がん患者の方の中には、将来、子どもを産み育てることを望む方も多くおられます。

群馬県議会 2022-12-07 令和 4年第3回定例会健康福祉常任委員会(健康福祉部関係)−12月07日-02号

ウィッグなどによる外見ケアは、がん治療に伴う精神的な苦痛の軽減を図るとともに、就労などの社会参加を後押しする上で大変有用であると考えている。県では、より多くの方が恩恵を受けることができるよう、ウィッグ等購入費用公的医療保険所得税医療費控除対象とするよう、国に要望してきたところである。また、今後も働きかけを行っていきたいと考えている。

神奈川県議会 2022-12-06 12月06日-15号

また、がん治療により、患者が受ける外見上の変化に対しても、アピアランスサポートセンターを設置し、対応してきており、こうした様々な取組を行ってきたことを高く評価しています。  そのうち、重粒子線治療施設i-ROCKは、平成27年に世界初病院併設型の施設として開設されました。当初は、先進医療でありましたが、順次、保険適用範囲が拡大されたこともあり、多くの患者治療提供しています。  

奈良県議会 2022-12-06 12月06日-02号

最近では、平成28年に主に最先端のがん治療や周産期医療を担うE病棟ができ、平成30年には附属病院の屋上にヘリポート整備され、県立系の3病院によるドクターヘリ運航体制が整い、県の救急医療体制は飛躍的に充実いたしました。 また、昨今のコロナ禍において、県民最終ディフェンスラインとして、特に中等症重症患者を中心に受け入れていただいています。 

宮城県議会 2022-12-02 12月07日-05号

この研究所があるからこそ、若手がん治療専門医病院に集まっているとも聞きますので、県立がんセンターとして宮城県民がん治療に果たしてきた役割を果たせなくなると思わざるを得ません。これらについて、知事の所見をお聞かせください。 次に、がんセンター機能として、がん相談支援センターが県内の相談件数の約四分の一を受け付けており、充実した相談体制を取って患者や家族に親身に対応しています。

神奈川県議会 2022-12-01 12月01日-13号

さらに、県では、若年患者が将来、子供を授かる希望を持って、がん治療に取り組めるように、妊よう性温存療法の経済的な負担を軽減するため、我が会派からの提案も踏まえて、国に先立ち、令和元年8月から助成事業を実施し、その後、国でも事業化がされたと承知しております。  妊よう性温存療法への助成については、今後、ニーズが増えていくことが考えられることから、支援を拡大していく必要があると考えます。  

宮崎県議会 2022-11-25 11月25日-03号

前立腺膀胱がん治療など、尿取りパッドやおむつを使う方が増えてきたのが一因です。特に、キャスターの小倉智昭さんが御自身の膀胱がんを公表した際、男性トイレに設置要請して反響を呼びました。前立腺がんは、男性がん罹患数1位となっており、人知れずその処置に困っている人が増えているのではないかと思います。 

宮崎県議会 2022-11-24 11月24日-02号

これまでにも何人かの議員から質問があったところでございますが、子供がん治療骨髄移植を受けると、定期接種ワクチンで得た効果が低下したり、抗体を消失することにより、再接種が必要となる場合があります。しかし、ワクチンの再接種定期予防接種対象とならず、再接種費用全額自己負担となるため高額になり、保護者経済的負担が大きくなっています。 

東京都議会 2022-11-24 2022-11-24 令和3年度公営企業会計決算特別委員会(第4号) 本文

一、独法化後の新たな人事給与制度を活用し、がん治療における医学物理士やバイオインフォマティシャンなど、医療人材の確保、育成取組に努められたい。  一、不妊治療相談窓口により、引き続き不妊に対する不安や悩みについて相談に応じるとともに、不妊に悩む方々窓口に円滑にアクセスできるよう、事業のさらなる周知を進められたい。  次に、中央卸売市場会計について申し上げます。  

広島県議会 2022-11-21 2022-11-21 令和4年度決算特別委員会(第9日) 本文

また、多くの日本人は健康状態にかかわらず保険料を一生支払い続けなければならない中で、一時的に来日して国保に加入し、がん治療肝炎治療のような支払った保険料を大きく超えるような医療サービスを受ける外国人がいることは公平ではないという指摘もあり、これらについても今後対応されていくものと考えております。  

福井県議会 2022-10-19 令和4年予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2022-10-19

最初に県立病院についてだが、平成16年5月に新病院本棟診療を開始し、平成19年3月に心の医療センター病棟を開院、平成23年3月からは陽子線がん治療センターでの治療を開始した。本県における基幹病院として救命救急、周産期母子医療がん診療連携拠点としての機能を担っており、地域医療機関との連携強化患者の立場に立ったサービス提供などに努めている。  

福井県議会 2022-10-17 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-10-17

陽子線がん治療については、令和4年度に公的医療保険適用対象が拡大されたが、保険適用範囲がさらに拡大されるよう引き続き関係機関と連携し、国に働きかけるとともに、積極的な普及啓発を行い、さらなる利用者の増加に努めていただきたいと思う。医療費患者負担分未収金については、今後とも未収金回収員弁護士法人と連携し、一層の縮減に努めていただきたいと思う。  8ページをお願いする。